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入会に関するQ&A
- Q1.学校名で入会が許可されたり,許可されなかったりすることはありますか?
- 当塾では公平性を重視しています。在籍される学校が入会の可否に影響することはありません。
- Q2.公立中学校の生徒でも入会できますか?
- 上記の通り,入会試験さえ合格されればどなたでも入会できます。ただ,授業の進度は中高一貫校に合わせてありますので,中3で高校入試の対策は行なっておりません。そこで,公立中学の3年生の方には,高校入試用の塾との併用をお勧めしています。
- Q3.入会試験はありますか?
- 数学・英語・物理Hクラス,化学Hクラスに関しては,まず入会試験を受験していただいて,合格した場合のみ受講していただけます。ただし,春期講習,夏期講習,冬期講習,直前講習の高校部の講座は,一部の講座を除いて無試験申込制です。どの講座が無試験申込制かは,各期の講座案内をご覧ください。
- Q4.入会試験の出題範囲はどのようになっていますか?
- 入会試験の出題範囲はそれまでにみなさんが学校で学習した内容全体とお考えください。学校による進度の差は選択問題を設けることで吸収されるようになっています。
- Q5.中1の数学の入会試験は,中学入試の知識がないと解けないような内容ですか?
- 中1の5月までの数学の入会試験は,中学入試に類似の問題が半分程度で,残り半分が純粋な論理的思考力を見る問題となっています。ですから,中学入試用の知識がなくても,論理的思考力があれば合格点を取ることができます。中1の6月以降の入会試験は,中学数学の力を見る試験となっており,学校による進度の差は選択問題を設けることで吸収されるようになっています。
- Q6.中1の英語の入会試験はどうなっていますか?
- 中1の最初はまだ英語を未習の方も多くおられます。したがって,中1の5月までは,英語の入会試験として,英語と国語の選択問題を解答していただきます。中1の6月以降は,中学英語の力を見る試験を受験していただきます。
- Q7.授業を欠席した場合の対応はどうなっていますか?
- 全ての授業をビデオで録画しており,欠席した場合は後日,自習室にてビデオを視聴することで受講していただけます。録画の画質はフルHDのハイビジョンですので板書も鮮明で,普通に受講する場合と効果はほとんど変わりません(英語のスピーキングの授業を除く)。
- Q8.成績不振時のフォローはありますか?
- 宿題の提出状況が悪くなったり,年間に3回ある実力試験の成績が不振だったりしたときは,担当講師が個人面談を行ない,問題点の解決に当たっています。
- Q9.宿題はどのくらい出ますか?
- 各科目週1回3時間の授業(一部は2時間)ですが,翌週の授業までに,復習と宿題を合わせて授業時間と同じ3時間ほどかけていただくと,うまくついていけるようになっています。
- Q10.クラブ活動と学校の宿題で手一杯です。塾の勉強や宿題までどうやってこなすのでしょうか?
- 忙しい方には「隙間時間の活用」を勧めています。 5分,10分の隙間的な時間は誰にでも多くあります。これらを活用できるよう,カバンにはいつも「次の隙間時間にする勉強道具」を準備しておき, 10秒以内に取り出して始められるようにしておくのです。慣れれば,この隙間時間で相当量の勉強を終えることができます。この活用で,クラブと塾に通いながらも,学校でトップクラスの成績を維持している方が多くいます。詳しくは講師までご相談ください。
SUR 最終更新:2022年12月19日